譜久村聖、みずき先生のプライベート

 

日曜の午後、暇なんでぶらぶら商店街まで来てみた。

さすがに日曜ともなると人酔いしそうなくらいごった返してる。

 

なんだなんだ

 

「特に用もなく来たのは失敗だったか、帰って寝るべ」と引き返そうとした瞬間、突然目の前の女性に声をかけられた。

女性「〇〇くん」

「誰だこの人。」一瞬戸惑っていると女性は不意にカバンから眼鏡を取り出し目の当たりに当ててみせた。

僕「みずき先生」家庭教師のみずき先生だ。

みずき先生「〇〇くんも買い物、みずきもなんだ、ね、一緒に行こう」

僕「は、はい」というわけでみずき先生と買い物デートが始まった。

一通り商店街を先生と歩き回り、先生は先日落として割ってしまったアイシャドウを買っただけで僕は先生の後を歩いてるだけだった。

みずき先生「お茶しよう、いいとこ知ってんだ」

そういうと一軒のおしゃれなカフェに入った。

みずき先生「〇〇くん、みずきのこと最初気づかなかったでしょう」

僕「は、はい」

みずき先生「普段はコンタクトなんだけど家庭教師の時は眼鏡かけるんだ、美人教師っぽくない、なんてね」

僕「は、はい」

みずき先生「実はこのコンタクトちょっと色入ってるんだ、わかる?」

みずき先生が僕の方に目を近づけてきた。目の前にみずき先生の顔がある。

みずき先生「あー、〇〇くん顔赤くなってる、かわいい」

僕「みずき先生、僕と付き合っt」

 

暇なんだな。